子供を育てる 心を育てる

「試し行動」に隠された思い。「はじめまして、愛しています」を観て発見したこと

皆さん、こんにちは。白猫です。
8月ですね。

皆さんは夏バテなどしていないでしょうか。

体調にお気をつけてお過ごしくださいね。

 

今、テレビで放映中の「はじめまして、愛しています」を楽しみに観ています。

特別養子縁組を扱ったリアルなドラマですが、

きちんとした取材を元に作成されているドラマで
真実味があります。

毎回ジーンとし、そして言葉にはならない「何か」をいただいています。

 

このドラマの中で、「試し行動」という
子供の愛情確認の表現方法を知りました。

 
ドラマを観ながら、
私自身の奥深い部分とシンクロし、
心がザワザワと波立ちました。 

 

「試し行動」とは、わざと親が困るような行動をして、

その結果、それでも親は自分を愛してくれるか、
受け入れてくれるかを、確認するための行動です。  

 

ご興味のある方は、下記の記事を読んでみてくださいね。
(朝日新聞のサイトです。
ログインしないと全文は読めませんが、途中まで読むことが出来ます) 

「家庭養護促進協会大阪事務所理事 岩﨑美枝子さんに聞く
聞き手・太田啓之さん」
 
 

「試し行動」は、本能的な行動のため、
意識しなければ、制御するのは困難なようです。  

特に子供の場合には、命がかかっている必死の行動なので
制御は不可能です。

このドラマを観て、私の思春期の反抗は
実は「試し行動」だったんだ…と
なんと今更ですが、この年齢になって初めて腑に落ちました。

 

例えば、私はお父さん子だったので
父に何をしても、多分許してくれたし、
愛してもらえる自信がありました。
これも本能的な感覚です。

ところが、父に反抗したことは一度もありません。
 

逆に母にはとても反抗していました。
恥ずかしながら、私が離婚する事態になるまで
反抗的な行動は減ってはいたものの続いていました。

反抗しても愛される自信がある父には
反抗したことがなく、

 
反抗したら、ますます嫌われるだろう母には
あえて嫌われる行動をとる。

 
母に反抗した理由は、具体的にあるのですが、
それでも、反抗せずにすむ方法もあったのに
あえて、嫌われる行動をとっていたのは
私も「試し行動」の一種をしていたのだな、
と、納得したのです。


本当にこの人は信頼していい人なのか。

どんな私でも、受け入れてくれるのだろうか。

 

他人になら、元々そこまで期待できないので、
わざと相手を困らせるような行動をとる必要もないけれど、
 
親や家族、教師や上司、恋人、もしくは親しい友人の場合には、
つい相手の気持ちを引くために
「試し行動」をとることもあるのだな、
と思いました。

 

あえて嫌われるような行動をとること。

 

それは「愛してほしい」という本能からの
行動だったのですね。

 

私は長い間、母に愛されているどころか
好かれているという実感もありませんでした。 

だから、反抗していたのですね…。

 

私の場合、母に反対されていた相手と結婚し
結果、離婚に至ったのですが、
離婚した時に、母が私を責めずに助けてくれたのです。

その時に私の長い長い反抗期も終わりました。

愛してほしい人に愛してもらえない時
(愛されていると実感できない時)
人は理性的に愛される行動をとることが出来ず、
あえて相手に嫌われる行動をとってしまう。

 

この心理的なからくりが分かっていれば、
逆に自分が「試し行動」をされる側になった時も、

理由がわかるので、
きちんと向き合うことが出来るかもしれません。

 

相手が試し行動をした時は
それに便乗してカッとなったり、振り回される前に、

「私はあなたを思っているよ」

 
と、言葉や目で、伝えることも可能です。
 

試し行動は、相手の気持ちを確認する必要や
不安がなくなれば、
その行動自体、必要となくなり、終了します。

 

以前、私がよくいただいていた恋愛の相談でも
多かったのですが、
恋愛において、
恋人を困らせる行動をしたり、すぐに別れると言ってみたり。

つい相手を困らせるような問題行動を起こしてしまうのも、
パートナーが離れていかないかどうか、
無意識に試しているのですよね。

相手に負担をかければ、
恋人やパートナーは
元は他人なので、
離れて行ってしまうかもしれないのに
制御できない。

  
それは自分の不安からくる行動なんだと
自分で自覚していれば、

悪循環から抜け出せるかもしれませんね。

 

私もたくさんの体験をして「試し行動」から
卒業しましたが、

出来るなら、相手を試したりせず
自分のことも傷つけるような行動をせず、
素直に、
ありのままの自分で生きていけたら幸せですね。

 

ドラマを観て、良い発見をいただきました。

今日も長い文章を読んでくださってありがとうございます。

皆さんにたくさんの幸せが訪れますように☆

白猫

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待つこと、見守ること

皆さん、こんにちは。

また新しい1週間が始まりますね!

素敵な1週間となりますように。 

 

私は最近、生活が変化していて、それにまだ完全に慣れていないのですが、元々、マンネリ生活が好きではないところがあるのです。 

 

完全に同じ毎日の繰り返しは退屈で、でも、毎日、変化がありすぎても気疲れしてしまう。

安定した基盤の上に、少しだけ刺激が欲しい。

  

なんて、ちょっと贅沢ですね。(笑) 

でも、私は色々とあっても、人に恵まれているので、お金より大きな財産持ちだと思っているのです。

 

今週は色々と仕事も多岐に渡っていて楽しみです。

また、新たな気づきがあれば、シェアさせてくださいね! 

 

今日は、少し苦しいなと思うことがありました。

それは、息子が問題を抱えていること。

 

家族や大切な人の問題であっても、その人自身の問題で、自分の問題ではない。

自分のことのようになりすぎると、客観性をなくしてしまい、一緒に溺れてしまいます。 

それでは力になれませんよね。

  

そうは思っても、大事であればあるほど、悩みが自分のことのように思えて、いや、それ以上に、自分ではどうにも解決できないために、苦しいし、辛いのです。 

 

私に出来ることは、話しを聞くことと、求められればアドバイスすること。

そして、見守ることだけ。 

 

じっと待つ、見守るというのは、息子を育てるうちに学んでいったことです。

 

私のことを良く知る人たちは、私が精神的に幼くて、いつまでたってもはしゃいでいる学生っぽい(図々しくてすみません)ところがあることを知っています。

まだまだ未熟な私なのですが、唯一、子どもを育てる間に養ったことは、忍耐力だ、と思うのです。

この忍耐力は、昔は持ってなかったなあ。(笑)

 

待つこと、見守ることって、防御のようで、最大の行動だと思うんですよね。

対、人に対してはね!

 

それでは今日も読んでくださって有難う。

素敵な1日となりますように。

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今日は息子の三者面談でした

今日は中3の息子の学校の三者面談でした。ふ~。

後1回、12月にあるのですが、今日はかなり具体的なことを相談してきました。

 

息子は小学校まで順調に成長していたのですが、中2の時期は本当に山あり谷ありでした。(昨年、ブログを更新できなかった時期です)

 

こうなってみて、全てが結果オーライではないのですが、早い段階で挫折をして良かったと思っています。

もちろん、大きな傷も負いましたが、その分、私も息子もそれぞれが成長しました。

今はとても幸せです。

 

いわゆる、偏差値の高い有名校には入れそうもありませんが、息子の明るい個性を生かした学校に入って、ワイワイ楽しくやってくれたらいいなあと願っています。

 

私のキャラとはまた違って、明るくて元気で、話好きで、面白い息子です。でも、案外ナイーブで照れ屋で優しかったりします。

私と一緒で、買い物と洋服が好きで、甘いものも好き。

いいか悪いかは分かりませんが、親子以上の仲間のような存在です。

 

息子が元気に過ごせる高校が見つかりますように。そして、その学校にご縁がありますように!

今月から学校説明会や学校見学にたくさん行く予定です。

私自身のやりたいことも沢山沢山あるので、かなり忙しくなりそう。

楽しみながら頑張りま~す。

 

それではまた明日。

おやすみなさい☆

 

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息子の誕生会

息子の誕生会
息子の15才の誕生会を家族で開きました☆

息子は外食も好きですが、家はゆっくり出来るとの希望で、家で誕生会です。

メニューは簡単ですが、ステーキ、お寿司、モッツァレラ&トマト、フライドポテト、画像にはありませんがホールケーキなどです。

息子が今日まで元気に成長してくれたことに感謝です。

聞いてくださって有り難う。

明日は朝早くから夜までセミナーです。その話はまた明日!
おやすみなさい☆

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カリール・ジブラン 「こどもについて」

先日、 カリール・ジブランの「結婚について」という詩を紹介しました。
結婚とはありますが、全ての人間関係に通じる、ちょうどいい距離感を言い表している詩です。

そしてもう一つ、とても衝撃を受ける詩に出会いました。

それは、同じくカリール・ジブランの「子供について」という詩です。(『預言者』 より 佐久間彪訳)
一部を転記させて頂きますね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あなたの子は、あなたの子ではありません。
自らを保つこと、それが生命の願望。そこから生まれた息子や娘、それがあなたの子なのです。
 
あなたを通してやって来ますが、あなたからではなく、あなたと一緒にいますが、それでいてあなたのものではないのです。
 
子に愛を注ぐがよい。でも考えは別です。
子には子の考えがあるからです。
 
あなたの家に子の体を住まわせるがよい。でもその魂は別です。子の魂は明日の家に住んでいて、あなたは夢のなかにでも、そこには立ち入れないのです。
 
子のようになろうと努めるがよい。でも、子をあなたのようにしようとしてはいけません。
なぜなら、生命は後へは戻らず、昨日と一緒に留まってもいません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「あなたの子は、あなたの子ではない。
自分の考えがあり、魂がある。
子供はあなたのものではない。
あなたのようにしようとしてはいけない」

この考えに衝撃を受けました。
そして、それは真実だと思います。

この詩の最後に、「親であるあなたも、神は愛している」という内容で終わりになっています。
子を自分のようにする必要はない。
そして、そのままのあなたも神は愛しているのですよ。というメッセージでした。

この詩と出会ったことは、私の奇跡です。

「子供は自分の子供ではない。(宇宙からの預かりもの)
子供の考えを、自分と同じにしようとしてはいけない。
その子の人生は、その子が決める。その子だけのものである」

これは本当に大きな学びでした。

今も、子育てで苦しんでいる友人は、どうしてもこの部分が手放せないように思えます。
 
子供でも、夫婦でも、友人でも、同じ価値観にはなれない。
それを苦しみと捉えるか、考えの幅が広がって楽しいと思えるか。
それが他者への執着から脱却するかどうか、大きく分ける差だと感じています。

素敵な詩と出会えたことも、私にとって、良い縁だと思えます。
読んでくださって有難う!


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親と子が理解しあえる関係になる その5

今まで色々と親子関係について、私が思うことを書いてきました。

今回の記事としては最後になりますが、お互いに思いやりを持つために私が思うこと。

それは、親が無理をしないこと、に尽きると思うのです。

一般論として、親は我慢すべき、親が自分を犠牲にしても、子供を優先すべきという考えがありますが、これも行き過ぎると親のストレスが増すのではないかと思うのです。

親が自分勝手になれということではなく、ある程度親としての自覚があれば、私は、親も人間なのですから、自分の思いややりたいことなど、素直に出してもいいのではないかと思うのです。

誰かのためだけに生きることが出来ればいいですが、実際にそうしている人は、感謝されたいという思いはないでしょうか?
自分の頑張りに気付いて欲しいと思わないでしょうか?

人に期待して得られればいいですが、それが返ってこないと、悲しくなったり、自分の価値がわからなくなったり、犠牲になっているという不満がたまることはないでしょうか。

不満に思うくらいなら、無理していることはやめてしまっていいと思うのです。

最初は家族も戸惑うかもしれませんが、自分自身が不満がないことが、しいては家族の平安にも繋がると思うのです。

そして、何かしてあげたいと思うことについては、自分のキャパ内ですることがベストだと思っています。

あくまでイメージとしての例えですが、100万のお金があったとして、友達に貸してと言われて貸せるのは幾らでしょうか。(金銭の貸し借りは基本的にはお勧めしませんが、あくまでイメージです)

5万なら返ってこなくてもいいと思うでしょうか。1万でしょうか。5000円でしょうか。
100万全部を貸してしまって、相手に事情が出来て、返ってこなかったらどうでしょう。
もしくは5年間返せないと言われたどうでしょう。

また、親友が悩んでいて、夜中に電話をかけてくるとします。
毎日2時の電話を受けられるでしょうか。
緊急の時に、一度だけならいいでしょうか。
もしくは、週末の土曜日なら、大丈夫でしょうか。

それぞれ、不満に思わないキャパがあると思うのです。

子育てや家庭内でも同じです。
毎日、手作りの料理を作り、それぞれの家族が帰宅する時間に合わせて、温めたり作ったりする。
それが全く負担にならない人と、負担になる人は存在すると思うのです。

だとしたら、自分のキャパの中で行動するのが一番だと私は思います。
それぞれの個性と長所が違うのですから、その家族と、その人ならではの、家庭内のルールが作り出されると思うのです。人と違ってもいいではないでしょうか。

それぞれの人生に一般論がどんな意味があるでしょう?
  

私が一番願うことは、「それぞれが自分になる」ということです。
 
親も、自分らしく生き、子供もまた自分らしく生きることを親が許してあげられたら、きっと、思いやりをお互いに持てる余裕が生まれる気がするのです。
 
もちろん、子供が思春期だったり、悩みを抱えていたり、親も仕事の不安があったり、色々なトラブルを抱えていたりすれば、相手を思いやる気持ちがないこともあると思います。

それは一過性のことで、大きな意味での思いやりを持つために、自分が幸せではないと難しいと私は思っています。

 
まず、親自身が、自分を幸せにして、満たして上げて欲しいなと思います。
好きな趣味をしたり、お茶を飲む時間を作ったり、出かけたりしてもいいのではないかと思います。
 
そして、子供にも、親も人間で、したいことがあるのだと理解してくれた時、お互いに事情を察し合う関係が築けると期待しています。
(すぐには無理かもしれません。それまで培って来た家庭内のルールや価値観があると思いますので)
 
最後に、ある本に書いてあったのですが、親が子供に「こうなるべきだ」と思う気持ちが強い人は、実は自分自身を好きではなく、受け入れられていないことが多い。

子供に細かな規約を設けて、何かに作り上げようと無意識にしてしまう。
自分の人生のうまくいかなかった部分をやり直しさせたくなる。
あるがままの子供を受け入れられず、条件付きの愛となることがある(成績が良ければ認められる。スポーツで活躍すれば認められるなど)と書いてありました。

 
そう考えると、実は親自身が自分を好きになる、大事にすることが、間接的ではありますが、子育てでも子供を受け入れやすい親になるということだと思うのです。

まず、親自身が幸せになって欲しいです。
子供もきっと、辛い思いをして生きている親よりも、幸せな親を見たいのではないかと思います。いえ、そうあって欲しいです。

それぞれが、みんな、愛されるべき存在だと思います。みんながどうか幸せになれますように。
心穏やかに生きられますように。
心から願っています。

読んでくださって有難うございました。

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親と子が理解しあえる関係になる その4

親は自分が人生を先に生きているので、良い思いをしたことも、失敗した経験もたくさんもっていますよね。

それを大事な子供に伝えたい生きものなのだと思います。

でも、それを押しつけたり、権力で従わせようとすれば、子供は反発し、恨み、わざと逆の方向に行くこともあるかもしれません。

また、親が賞罰で言うことをきかせようとすると、いつかそれに効果がなくなる日がくると思うのです。

親の賞罰に効果があるのは、何歳まででしょう?

 

小さい頃は、親は絶対でした。親の愛そのものがご褒美でした。

それがだんだんと、親がくれるお小遣い、親がいるから住む家があるなど、親が所有しているものへと変化してきます。

親が自分の愛情やお金などをご褒美にして、言うことを聞かせて、いくつまでそれが有効でしょう?

こんな親の愛情なんて、いらない! と憎まれてからでは遅いです。

 

一般的には、子供が意思を持つ中学生くらい、また、バイトができる年齢になると、親の権威はがたっと落ちるそうです。できれば、子供が小さいうちに、親が持っているものを餌にして育てる方法はやめていった方が無難だと思うのです。

では、どうしたら、親の価値観が伝わるでしょう? 実は、親の価値観を選択するかどうかは、親の魅力にかかっているかもしれません。

   

なぜなら、私たち大人も、相手の話しを受け入れやすいのは、その相手に好感を持っていたり、素敵だなとあこがれていたりする人の言葉だと思うのです。

嫌いだったり、あまり魅力がない人が、いくら良いことを言っていても、マネしようとは思いませんよね?

子供も同じです。

親の良いところを吸収したいと思ってもらえるようになれば、自然と、伝えられることは伝わっていくと思うのです。

そうはいっても、どんなに親子関係が良い場合でも、子供が親が思うような価値観にならない場合もあります。それは、子供が別の人格だから、という理由に他なりません。

たとえば、親は理系に進んだ方が就職に有利だと思って、勧めます。

でも、子供はやりたいことあって、文系に行くかもしれません。

そこは、親はあきらめる部分です。子供の人生は子供のもので、親の生き直しの人生ではないのですから…。    私もまだまだ未熟ですが、子供の人生を見守る大きな灯台になれたら、素敵だなと思っています。

見守るのって、とっても忍耐が必要です。でも、親に出来ることは、それしかないのかな、と思うこの頃なのです。   次回、お互いに思いやりを持つ関係性について、書かせてくださいね! 読んでくださって有難う。

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親子が理解しあえる関係になる その3

前回の続きです。

私も、もちろん、家族で喧嘩することもありますし、完璧な人間ではないので、何か言える立場ではないのですが、だからこそ、伝えられることがあると思うので、良かったら読んでくださいね!

 

親が子供に注意することは、大きく分けると3つに分けられると思います。

 

1、世の中のルールを教える

2、お互いのやりたいこと、やりたくないことの欲求のぶつかりがある。

3、親が思う価値観を伝えたい

 

この中で、1番の世の中のルールについては、小さい頃から教えていくことだと思います。これは確かに最低限のルールは必要だと思います。

叱るだけでなく、できた時に認めてあげながら、教えていけたらいいですよね。これは積み重ねなのかなと思っています。

 

次に、2番目の欲求のぶつかり合いですが、小さいことだとチャンネル争い、誰が茶碗を洗うか、トイレ掃除は誰がするか、親が用事がある時に、子供もまた別の用事がある。

など、お互いの生活に密着したぶつかり合いについて。

この問題については、一番、小さな喧嘩になりやすいと思うのです。

 

親の言い分を伝える時は、あなたメッセージではなく、私メッセージで自分の欲求を伝え、また、相手の欲求や事情も聞き、お互いにいい部分で折り合えたら一番良いと思うのです。

どちらも我慢しない、思いやり、察しあう関係です。

 

ここで邪魔をするのが、親の方がえらいから子供は言うことをきくべきだという考え方です。

また、その逆で、子供は自分の思いを通すのが当然で、親は我慢するものと思う子供もいるかもしれません。

それもまた、親がストレスになって、良い関係が築けないと思うのです。

 

お互いが、お互いを思いやれたら一番いいですよね。いつもいつもじゃなくても、肝心な時だけでも!

どうしたらお互いに思いやれるのでしょうね?

また、それはあらためて書かせていただきたいな、と思っています。

3番目は、親の価値観と子の価値観がぶつかる場面です。

たとえば、服装はこうあるべきだ、髪型は学生らしく、お小遣いの使い方は親に相談すべきだ、こういう学校がいい、職業がいい、こういう会社がいいなど、子供に伝えたい価値観についてのぶつかり合いです。

次回に、このことについて、ゆっくり書かせてくださいね!

長い文章を読んでくださって有難うございます☆

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親子が理解しあえる関係になる   その2

前回の続きです。

「親は子供に色々と言いたくなる生き物である。
子は親に言われたくない生き物である。」

立場が違うので、すれ違うのが現実だと思うのです。

では、うまくいくために、
言いたいことの沢山ある親は我慢することがいいのか?
子供は黙って親の言うことを聞けばいいのか?

私は両方NOだと思うのです。

私の考えは理想かもしれませんが、どちらも我慢するだけではなく、また、言うだけでもない。
対等に思いやり、察し合うことが一番だと思うのです。


その前に、親が言いたくなる理由のいくつかを書きますね。


1、子供が未熟に見えてしまう。心配で色々と言いたくなる

2、子供の至らない所を注意し、叱責し、説教し、導くのが親の仕事だと思う

3、子供の困っている様子を見ると、不安でいたたまれなくなり、動揺してしまう

4、親が思う子供に育って欲しい。導く方向に進んで欲しいという願いがあるから

いかがでしょうか?
これが全てではないけれど一部当たっているでしょうか。


また、子供が言われたくない理由はこうだと思います。

1、私だって自分なりに考えがあるから、見守って欲しい。信じて欲しい。

2、何度も何度も同じことを言われると、うるさく感じていいと思えない

3、子供扱いしないで欲しい。放っておいて欲しい

4、私は親の思い通りになる人形ではない

5、親の考えが全て正しいとは思えない


親も自分のことに置き換えると分かると思うのです。
いちいち、自分のやることに口を挟まれたり、「それは良くない」など評価されるのはいい気持ちはしませんよね。
アドバイスも善し悪しだと思います。

もし自分がご主人や奥さん、家族から、

「君の仕事はあまり能率があがってないね」
「もっと、こういう料理を作ったらいいんじゃないの」
「あなたのお給料は低いわね」
「あなたはあまり上司に良く思われていないのか、出世が遅いわね」
「君のそういう所がダメだよね」

など言われたら、不快ですよね。

でも、親は子供には遠慮がないです。

それはなぜでしょうか。
良かったら考えてみてくださいね。

そして、親が言うことを子供に誤解せずに分かってもらう為には、どうしたらいいのでしょうか。

次回に続きます。

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親子が理解しあえる関係になる   その1

今日は以前の記事で少し予告させて頂いた、親子関係について、私が思うことを書かせてくださいね。
 
まだ、子育て途中なので、偉そうなことは言えませんが、また、いつもながら、私が気付いたことを書きたいなと思っています。

ここで書くのは、小学校高学年以上のお子さんがいる方が対象になるかもしれませんが、よろしくお願いします。
(小さいお子さん向けのことも、いつか書けたらいいな という希望はあります!)
 
親が子育てをしていて、辛いなあ、切ないなあと思うことについて、一般的に共通するのは以下のことが思い浮かびます。
 
 
1、子供が反抗的。言うことを聞いてくれない

2、子供が口を聞いてくれない

3、私がこうしたらいいと言うことを、その通りにしてくれない。(子供のためなのに〜)

4、勉強しない。将来が心配

5、自分の価値観と一致した人間になって欲しい (でも、現実はそうなってない気がするのでイライラ)
     → 大きなことでいえば、職業、将来の進学など。小さなことでは、片付けをしない、髪型、考え方などの不一致

6、子供が悩んだり、成績が良くなかったり、友達とうまくいかないのを見て、自分のことのように辛い。何とかしてあげたくなる。苦しい


まだ沢山あるかもしれませんが、ここで、話題をかえて。
 

次はお子さん側の、親に対しての不満や嫌だなと思うことを書きますね。(これも一般的ですが)
 

1、親が口うるさい

2、自分の価値観を押し付けて来て、迷惑

3、いちいち、干渉してこないでっ!

4、ああしろ、こうしろって、命令ばかりする

5、心配されるのが、負担

6、何気ない言葉に傷つく

7、自分のことで、父親と母親が裏で相談している感じが嫌だ (自分に不利なような展開になる場合がある)

8、ちゃんと話しを聞いてくれない。私を分かってくれない。

9、自分の意見ばかり言う

10、親だから自分が正しいと思っている感じがする


いかがでしょうか。

親には親の気持ちがあり、子供には子供の言い分があるような気がするのです。

そのどちらも、正しいのだと思います。
その人が、その人のまま生きているからこそ、お互いの立場の差が、不満の差となっているんだろうなと思います。

双方がうまくいかないのは、親は子供時代のことを忘れてしまい、どうしても親の気持ちが優先してしまうこと。
それだけ、子供への思いが強いのだと思います。そして、責任もね!

子供は、これから育って行こうという、エネルギーの持ち主。
だから、親から押し付けられる子育ては、とても辛いのです。
 
双方が相手に成り代われないからこそ、起こる不一致について、また次回、続きを書かせてくださいね!

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