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幸福を感じる力の育て方

みなさん、こんにちは。 白猫です。 
 
急に寒くなってきましたね!
暖かくしてお過ごしくださいね。 
 
今日は、おすすめの幸福学の本を紹介させてください。
 
幸せっていうと、なんとなく漠然としたものを想像しますよね。
 
もちろん、幸せって漠然としていていいのですが、
もし今、あまり幸せじゃないかも、と思う方がいらっしゃったら、
ぜひ、 ソニア・リュボミアスキー博士の本を読んでいただきたいのです。
 
 
まず、最初におすすめなのは、
 
「幸せがずっと続く12の行動習慣」 ソニア・リュボミアスキー博士著
 
 
 
幸福学の研究家である、ソニア博士が調査した結果、
 
幸せとは「事象」ではなく「心の持ちよう」
とのこと。 
 
幸せだと感じている人がしている12の行動について、
詳しく書いてくださっている本です。 
これを読めば、幸せって絵にかいてある風景ではなく、
心の問題なんだな、と実感できる内容です。
 
そして、同じソニア博士の近著です。
 
 
リュボミアスキー教授の 人生を「幸せ」に変える10の科学的な方法
 ソニア・リュボミアスキー博士著
 
 
この本では、いわゆる、「これがないと幸福ではない」「これがあると幸福になれない」という思いこみについて、科学的に根拠がないことを証明してくれています。 
 
 
読んで、そうなんだ、なるほど、と目から鱗。  
 
 
特に目を引いたのは
 
「大きなトラウマよりも、日常の厄介ごとの方が悩み深い」
 
という言葉でした。 
 
 
いわゆる大きな事件が起きた時、(大きな事故や病気、大きなトラブルなど)
人は不幸になるようなイメージがありますよね。
 
 
実は、大きな時間が起こると、人は防衛本能で何とかしようと行動したり、
頑張れるそうなのです。
 
不幸だと思っている余裕もないのかもしれません。 
 
 
ところが、日常に起こる些細な出来事、
思い通りにならない出来事に
人はいつまでも心をとらわれて、
くよくよと考えたり、思い出して腹が立ったり、
なかなかそのマイナスから解き放たれないようなのです。 
 
 
著者は飛行機の席が思った通りに予約できなかったことに
いつまでも心がとらわれていた体験談を話されていました。
 
 
確かに私も思い当たることがあります。 
 
自分の人生に全く関係ない、小さな出来事なのに、なぜか心に引っかかったり
ずっと頭から離れなかったり。 
人の心理って不思議です。
 
 
他にびっくりしたのは、人が「幸福だ」と感じる年齢についてです。 
イメージでは、若いほど、幸福のような気がしませんか?
 
元気で健康で、若さと未来への夢がある。
 
 
反対に年を取ると、未来も短くなり、健康も心配なり、不幸になるのでは
と若いころはイメージされるそうなのですが、実はびっくり。
 
 
研究の結果、人が一番幸福だと自覚する年齢のピークは
「64歳と65歳」次に「79歳」
だそうなのです。
 
これには私も驚きました。 
 
 
実は年配の人たちは、若い人たちが思うより、
ずっと幸福度が高いそうなのです。 
 
 
逆に若くて大人になりかけの時期が、一番ネガティブな時期だそうなのです。
 
思い出せば私も思春期の頃、すごく苦しかった思い出があります。
 
将来のことなんて考えられなくて
目先のことに悩む毎日。 
 
 
母との関係に苦しんだり、
友達関係に気を使ったり。 
 
 
でも、今はそういう悩みはありません。 
 
本を読むと、年齢を重ねた人は、
日々のネガティブなことや、ストレスの浮き沈みに左右されなくなると
書いてありました。 
 
確かに今の私は、以前よりずいぶん心が落ち着いて過ごせています。
 
もちろん、まだまだ至らないのですが、
自分の心を安定させるコツみたいなものを、
少しつかめたのかな、という感じです。 
 
 
年齢を重ねるのって、不幸な訳ではないのですよね。 
 
 
この前記事に書かせていただいたように、
人は寿命があるから、幸せだと思うことができるように、
年齢を重ねたからこそ、得られる幸せってあるのですね。  
 
 
ソニア博士の本を読んで実感するのは、
 
人はあるものには感謝できず、ないものがほしくなる
 
性質があるんだなあということです。 
 
今あるものに感謝して、ないものに目を向けず、
 
自分が一番大切にしているものに、時間をかけたり、力を注いだりできれば、
 
きっと幸せだと感じるパワーを増やしていけるのでは、と思いました。 
 
 
今日も読んでくださってありがとうございます。
 
また近々更新させてくださいね!
 
寒いのでみなさんお風邪などひかれませんように。
 
いつもありがとうございます。白猫

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