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選択の重要さに気付かせてくれた本 「選択の瞬間」デビー・フォード

みなさん、こんにちは。白猫です。 

 

9月に入り、めっきり涼しくなりました。

今年の夏は、日中暑い日もありましたが、夜は去年より過ごしやすい夏だったと感じています。 

  

みなさんは体調など崩していないでしょうか。

お身体を大切にして、毎日をお過ごしくださいね。 

  

さて、今日は大げさですが、私にとっては奇跡的な出会いの本をご紹介させてください。 

 

この本に出会ったのは今年の春ごろだと思います。

ブログにも書かせていただいたかもしれませんが、図書館で何かに呼ばれた気がして、その書棚の前に立った時、目に飛び込んできた一冊です。

 

借りた本を読了した後、自分で改めて購入して手元に置いた一冊です。

(私は今、断舎離中で、手元に置く本を選んでいるので、購入する時点ですごいことなのです) 

 

「選択の瞬間」デビー・フォード 

 

 

この本は当たり前のことと思われるかもしれませんが、私にとては衝撃的な事実を教えてくれたのです。

それは、

「わたしたちの今日は、わたしたち自身が昨日した選択によって、三日前に、三か月前に、三年前にした選択の積み重ねによってつくられたものです」

という言葉でした。  

小さいことで言えば、何を食べるかを選ぶ、誰と話すかを選ぶ、何を話すかを選ぶ、何を買うかを選ぶ。 

 

人生を変えるような選択ではないけれど、その小さな積み重ねをないがしろにするのと、一つ一つきちんと意識を持って選択するのでは、人生、外見、すべてが変わるという内容です。

  

たった一つの選択が、人生を劇的に悪化させたりすることはないかもしれませんが、いまのあなたは、あまたが日々に行う、無意識だったり、お粗末な選択の積み重ねによってつくられたものであり、その日常が積み重なった結果が、いまのあなたをとりまく現実なのだ、という言葉に愕然とした私です。 

私も普段、あまり考えずに行動していることばかりで、そのことに疑問も持っていないことにまたびっくり!

   

人間は、もっとも慣れ親しんだルート、もっとも抵抗の少ない道を行く傾向にあるそうです。

そのルートや道が、あまり行きたくない場所に続いていたとしても、人はなかなか選択を新しいものにしにくい生き物のようです。 

 

なぜなら、その日その日を過ごすことに精一杯で、人生の道筋を変えるための意識や手段を持ち合わせていないからです。

そして、ハッと気付いて今の自分を見た時に、自分が行きたい場所にちっとも近づいていないことに気付いて愕然としてしまう。 

 

それが人間だということでした。

 

私など、忙しい毎日に、「忙しいんだから仕方ない」という一番良い言い訳を自分にしながら、選択をないがしろにしていることばかり。 

これでは、私自身がもっとこうなりたい、と思っていることにちっとも近づいていなくても不思議ではありませんよね。

 

自分が選択したからこそ、後々の結果(現状)があるのに、なぜか人はその選択については思い返すことなく、結果のみにとらわれ、何かのせいにしたり、誰かのせいにしたくなる生き物のようです。

  

この本では、長期的な目線で、自分がどうなりたいのかを明確にして、毎日の小さな選択を自分で選んでいくことを、細かく丁寧に説明してくれている、地図のようなバイブルのような一冊です。

 

その中で私が一番共感し、春ごろ、仕事があまりに忙しくて、相当疲れていたのか、読んでちょっと涙が出てしまったのは、

 

誰もが持っている内なる炎(生命力の番人)が、強く赤々と燃える選択をすることが大事で、弱めていく選択は間違いだということです。 

の文章でした。

 

赤々と内なる炎が燃えた時、人は自信を持ち、謙虚さと率直さも持ち、心にビジョンとインスピレーションで満たすことが出来て、夢を描いてそれを追うスタミナを持つことが出来るそうです。 

 

逆に内なる炎が弱まった時、人は、無防備になり、隙が生まれ、心配と自己疑念が生まれてしまいます。

 

その弱い炎の自分がする選択も、またプラスの選択にはならず、物事が好転していくことはないと感じました。 

 

自分のキャパを超えた忙しさを選択したのも私自身です。

 

改善の提案をするより、今を走り続けて、乗り越えた方がいい、とその時の私は判断し、8月にあらゆることが落ち着くまで、なんとか走り続けたのですが、それは結果として、「良くやった、これで良かった」という私の感想です。

 

ただ、渦中にいる時に、この本の「内なる炎が消えかけている」という言葉を見た瞬間、思いがけず涙がでて驚いたのを覚えています。  

自分ではまだまだ行けると思っていたけれど、きっと心の奥はそう思っていなかったのでしょうね。(笑)

 

さて、この本には内なる炎を強くするための選択と、逆に弱くする選択は何かが列挙してあり、とても参考になりした。 

 

少しだけ取り上げると、

 

内なる炎を強くする選択

 

他者に共感を抱く

自分のための時間を持つ

愛する人たちと過ごす

何かをうまくやれた時、自分を褒める

休息

楽しい時間を過ごす

内なる炎を弱くする選択

 

あなたのあらさがしをしたり、あなたの素晴らしさを理解出来ない人と付き合うこと

義務感

人に嫌われないようにすること

自分に嘘をつくこと

他人が幸せにしてくれると期待すること

真の欲求を無視すること

 

などなど。

 

本書ではさらに詳しく説明してあり、迷った時に本を広げると、改めて選択の重大さに気付かせてくれます。 

 

私の中で、大切な本の中の一冊となりました。 

 

たくさんの本を読み、その中で、これ、という本は限りなく少ないです。

でも、その本は繰り返し繰り返し読む価値がある本ばかり。 

 

私自身のためにも、私の大切な本をリストにして、年内にはこのブログに書かせてもらいたいなと思っています。

  

それではまた明日からがんばりましょう☆

 

みなさんにとってたくさんの幸せが訪れますように。

そして、みなさんが内なる炎を赤々と燃やす選択を、毎日してくだいますように。

  

読んでくださってありがとうございます。白猫

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