« 宇宙からのサイン 浅見帆帆子さんの新刊を読みました | トップページ | 自分について許可すること アドラー心理学「嫌われる勇気」 »

嵐は心の中から起こる

みなさん、こんにちは。白猫です。
 
今日は身近な人に接することで、深く感じたことを書かせてくださいね。
 
 
少し前のことですが、私の親友が、人生の局面で悩んでいました。
 
親友は、もともと頭もよく、普段は安定している人なのです。
 
 
その親友の心が、とあることから不安でいっぱいになり、本人を疲弊させ、良い判断ができない状況のように、傍からは感じました。
 
 
その時、すごく伝わってきたのが、心の中の大きな動揺という波でした。
 
 
 
 
私はその時、「ああ、人生の波っていうのは、実際の海(人生や環境)が起こすものではなく、その人の中身が起こすものなのだ」とすごく衝撃を受けたのです。 
 
 
状況が嵐なのではなく、揺れ動く心が、嵐というシャドーを起こしているように見えたのです。
 
 
 
 
 
人の心は繊細です。
 
もし環境が大波であっても、安定した大きな船であれば、怖いことはありません。
もし、小さな木の小舟だとしたら、揺れて先に進めず、転覆の不安でいっぱいになるでしょう。 
 
もし、環境的に軽い小雨だったとしても、ビーチボートでは漂流してしまいます。
 
この船というのが、心の安定です。
 
 
問題は、大丈夫と思っていたのに、急に「自分の船が思っていたよりも小さいのではないか」と思ってしまった時に起こるのだと感じました。 
 
 
ある程度の大きな船だと思っていたのに、
「あれ、実はボートだったんじゃないか」、と気づいた瞬間、
外が普通の雨だったのが、大きな嵐のように感じて、
恐怖で舵もとれず、自分から危ないところに突き進んでしまうことが、
どんな人にも起こるのだな、と感じたのです。 
 
 
これは、ものすごく立派な人でも、子供でも、男女、年齢問わず、皆、共通にあり得ることです。 
 
そんな時、どうしたらいいのでしょうか。 
 
私だって未熟な人間なので、こうしたらいいです、という正解を持っている訳ではありません。
 
 
ひとつだけ言えることは、
 
動揺している時に、自分の頭で考えた解決策は、間違いかもしれないと落ち着いた方がいい。
 
という気づきです。(これも私の気づきなので、絶対にそうだ、というつもりはありませんので、よろしくお願いします)
 
 
冷静な時ならまだしも、焦っている時の行動や判断は、例えばギャンブルで負けが生じて、この次の勝負で返せると思い、どんどんお金をかけていくようなものです。 
 
私自身、渦中にいる時の判断が正しいとは思えないのです。
 
ですから、逆に、渦中にいると感じたら、自分の判断を信用しない方がいいのだな、と考えました。
私を良く知ってくれている、信頼できる友人に相談しつつ、時間をおいて、行動に移せればベストです。
 
 
もちろん、時間が許さないような火急のこともあるかもしれませんが、できれば、そのようなことにならないように、普段から行動できればと願っています。
 
 
環境が私に結果を求めていないのに、私の方がすぐに結果がほしくなる場合は、大体、自分の心が嵐を引き起こしているから、慌てているのだと思うのです。 
 
外の嵐には母体がちゃんとしてれば、必ず乗り越えられる強さが人間には備わっているはずです。
なので、動揺して焦って大けがするような行動だけは、してはいけないのです。
 
 
どうしてこのようなことを書くかというと、私自身が、自分の心が嵐を起こした時に、冷静でいられるかどうか自信がないからです。
 
私がそのように気づいたことを、みなさんにも聞いてもらって、シェアできれば、と思い書かせていただきました。 
 
親友は、もともとしっかりした人なので、すぐに心の中の嵐をおさめました。
今後は、本人の考えと行動の元、大きく結果を出すことは確信しているので、安心しています。
 
私に気づきをくれた親友にも感謝しています。
 
あくまで私個人の気づきです。皆、それぞれの思いがあると思いますので、誤解されないことを願っています。
 
長々と読んでくださって有難うございます。 
 
みなさんにたくさんの幸せが訪れますように☆
 
白猫
 

|

« 宇宙からのサイン 浅見帆帆子さんの新刊を読みました | トップページ | 自分について許可すること アドラー心理学「嫌われる勇気」 »

私らしく生きる」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 宇宙からのサイン 浅見帆帆子さんの新刊を読みました | トップページ | 自分について許可すること アドラー心理学「嫌われる勇気」 »