斎藤一人さん「強運」
みなさん、こんにちは。
3連休もあっという間に終わりですね。やりたいことがたくさんあって、あっという間に終わってしまいました。
みなさんも色々と楽しい時間を過ごせたでしょうか?
今日も本の紹介をさせてくださいね!
大好きな斎藤一人さんの本を、久しぶりに読みました。
やはり斎藤一人さんってすごいです。
まず、本が簡単で読みやすい。
読みやすいけれど、一人さん節がおもしろくて、ついつい引き込まれて一気に読んでしまいます。そして、すごく良いエッセンスが面白く書いてあるので、納得してしまうのです。
難しい言葉でお説教のように言われるより、面白く話してくださると心に入ってきますよね。
一人さんは自分を凡人のように見せながらも、人の何十倍も努力している方です。凡人のように見せているところが、凡人じゃないのです。
偉そうにしないことって、ここまで偉くなると大変なことだと思います。
自分が俗人であることを面白おかしく書きながら、楽しく頑張ろうということを勧めています。
いつも読むと元気をもらえるのです。
今日読んだ本は「強運」という本です。
ぜひ本を読んでいただきたいので、エッセンスだけ紹介させてくださいね。
1、強運な人というのは、自分にとって手の届くひとつ上のことに全力で頑張り続ける人のこと。
そうすれば、一時的な運ではなく、永遠に続く運が訪れる。
大変なのは最初だけで、加速度的に1つ上に行くことが楽になっていく。
2、強運の人は、自分を変えることを怖がらない
3、人に会ったら自分の魅力を出すゲームをして、人を喜ばそう。
多くの人を喜ばせる愛される行為が、強運を呼ぶ。
4、「人を動かす」というのは「自分を動かす」ということ。人を変えるのではなく、自分を変えること
シンプルで、究極の成功法則が書いてありました。
良かったら読んでみてくださいね!
それではまた今週も頑張りましょう♪
いつも読んでくださってありがとうございます。
みなさんにたくさんの素敵なことが訪れますように。
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