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相手を変えようとしないこと

みなさん、こんにちは。白猫です。

今日は、人付き合いですごく大事なことを書かせてくださいね。

毎回のことではありますが、あくまで私の意見です。

どうぞよろしくお願いします。

 

私は人との長期的コミュニケーションを築く上で、大事なことがいくつかあると思っています。

そのうちのひとつに、「相手をコントロールしない」「相手を変えようとしない」ということがあります。

 

相手をコントロールする、というのは、つまり、自分に合わせて相手に変わってほしいと思う気持ちです。

  

最近、職場で相手を変えたいと思う気持ちから、トラブルに発展した出来事を目の当たりにすることがありました。

相手を思って正義感で行動したことでも、言われた相手にとっては傷つく出来事だったのではないか、と感じています。

しかも、このように価値観から来る喧嘩は、その後があまり良くならないように感じるのです。

話し合ってスッキリするというより、相手を正してあげようという気持ちからくる喧嘩は、言われた方の身になってみれば、深く傷つく出来事だったように感じました。

 

誰もが、価値観があり、「これが正しい」と思う正義感もあります。

また、自分の都合や事情もあり、性格もあります。

人と一緒に過ごしていくと、必ず、この自分と相手とのずれが生じます。

 

これは友人でも同僚や上司でも、親子でも、恋人でも夫婦でも、家族でも同じです。

関係が長くなり、密接になればなるほど、自分との価値観や生きる上でのリズムなど、自分と違う部分に違和感を感じて、何とかしたいと思う気持ちが出てきます。

  

それは、自分のほうが正しいから相手を正してあげたい、という気持ちかもしれませんし、単純に、この方がいいから勧めてあげたいという気持ちかもしれません。

もっと言えば、自分の都合に合わせて、相手に変わってほしいという思いもあるかもしれません。

 

私は、自覚している、していないにかかわらず、このことは長期的コミュニケーションの中で、相手との関係を悪くする大きな要因となると感じています。

 

例えば、フィギュアを集めるのが趣味の男性と付き合った女性が、その趣味に同意できずに、全部捨ててほしいと願ったら、それはコントロールです。

男性は、一度や二度は従ったとしても、だんだんと自分の価値観をコントロールする女性から離れていくことになるでしょう。

つまり、短期のコミュニーションであれば、一時的に我慢できたり、いい顔ができたとしても、長期になると、人は無理はできなくなっていくものだからです。

 

例えば、ジャニーズや韓流スターのコンサートに行くのが趣味の女性について、彼や夫からそれを馬鹿にされてとめられたら、不愉快な気持ちになると思うのです。

 

もし、哲学書を読むのが好きな女性がいたとして、哲学書は高尚だからいいと自分で思っていたとしても、相手は頭の固い女性はいやだからやめてほしいと言われたら、納得できないでしょう。

 

もしくは、小説しか読まない女性に、その分野に理解を示さず、哲学書やビジネス書を読むように押し付けるのも、相手をコントロールするということになります。

 

このように、誰もが自分が正しい、自分の考えが好き、自分の趣味は大事にしたい、と思っているのに、こと密接な相手になってくると、自分と同じでないと理解できなくてイライラしたり、一緒ではないことに淋しくなったり、思い通りにならないことにストレスを感じたりしていきます。

 

これを手放すには1つしかありません。

 

「そのまま相手を受け入れる」

という方法です。

そのままの相手の価値観を、尊重して受け入れること。

自分に被害がなければ受け入れて、自分に影響があれば、それは話し合う必要があるかもしれません。

ただ、この影響というのは、感情論ではなく、実際に困ることが起こる(金銭的なことや、物理的な場所や時間など)ということに限定されます。

 

もし、どうしても受け入れられない場合には、自分が変わるか距離を置くしかないかもしれません。

 

人はだれもが自分は変えてほしくないのに、人を変えたくなる生き物なのかなと思います。

でも、お互いに尊重しあって、ちょうどいいところで落ち着けたらいいですよね!

 

今日も読んでくださってありがとう☆

みなさんにたくさんの良いことが訪れますように。

今週も良い1週間となりますように。

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