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マイナスの出来事からのプラスの気づき

皆さん、こんにちは。

今日も暑いですね!

 

一見、マイナスなことでも、実はプラスの側面があると良く言われています。

今日はそのことについて、私の気づきを聞いてくださいね。 

 

先日、久しぶりに母とランチに行きました。

母も高齢になってきて、楽しみといえば、美味しい物を食べることと、お風呂に入ること、お芝居を観ることくらいです。

 

私も普段、親孝行らしいことが何も出来ないので、久しぶりにお気に入りの豆腐懐石のお店に母を連れて行きました。

その時、私は大失敗をしたのです。

ボーっとしていて、乗る予定の反対側のホームの電車に乗り、反対方面にに数駅たった頃。母がおかしいんじゃない?と気づいてくれました。

 

そこから元に戻る電車に乗ったものの、各駅だったため、途中で快速に乗り換えることになり、乗り換えた快速が、人身事故でストップ。

更に、別の電車に乗り換えたのですが、その電車も乗ろうとしたら行ってしまい、また別のホームに行くことに。

 

母も高齢なので、行ったり来たり、大変な思いをさせてしまいました。

駅から15分もあれば着くはずだったのに、1時間半もかかってしまいました。

 

私は母に「間違えてごめんね。大変な思いをさせてしまって申し訳なくて」と謝ったところ、母が「こんなに暑いんだから、ボーっとしちゃっても当然よ。急ぐ旅でもないんだし、構わないわよ」と言ってくれたのです。

その言葉に、本当にホッとした私です。

 

実は、母は非常にヒステリックな性格で、思春期の頃は非常に折り合いが悪かったのです。母が人の話しを聞いてくれるタイプではないので、一方的に理由も聞かずに怒られるばかり。素直になれない娘時代でした。

 

今回の母の言葉に、すっごくビックリしてしまったのです。

以前の母なら、「あなたがぼんやりしているから、こんなに大変な目にあったじゃないの!」と言われて、私も「お母さんだってちゃんとみていなかったじゃないの」と口答えしている図式でした。

母はサッパリした性格ではないので、いつまでもいつまでも、食事している時まで言い続けられて、私もうんざり…。

そんな展開にならずに、食事もおいしく頂くことが出来ました。

 

この話をある尊敬する人に話したところ、すごく良い言葉をいただきました。

「電車を間違えて良かったね。お母さんが変わったことに気づけたんだから」

 

その言葉に、ハッとなりました。

そう、電車を乗り間違えたのはマイナスだと思ったのですが、実は、親子の関係が良くなったことを、実感出来たプラスの出来事だったのです。

特に遅刻するような用事もなかったので、実害は全くありませんでした。

むしろ、お店に行ったら遅れたお陰で空いていたのか、予約していなかったのに、上のランクの個室に案内してもらえました。(2名で行ったのに、6名のお部屋に案内してもらえたのです)

 

マイナスと思えることも、何かの気づきがある、プラスのこともあるということをその方のお陰で実感できました。すごく嬉しかったです。

  

私の気づきですが、マイナスのことが起こった時、このように整理できます。

 

1、自分の行動で、何か修正したことがあるというお知らせ

 → 同じようなことが何度も続いた時は、自分に問題があることがあります。私の場合優柔不断で返事が遅れて、人に迷惑をかけることがあります。

  

2、マイナスのことが起こるのは一時的なことで、次にプラスの展開になるための複線である。

→ 自分に特に思い当たることがなければ、そのまま受け入れて様子を見れば、いずれなぜそのことが起こったのか、分かる時が来ます。

一喜一憂しないことが、とても重要だと感じています。

 

今回のマイナスは、母の変化に気づけて本当に良かったです。

母も変わったんだな、と実感しました。

それは母が丸くなったというより、私が変わったからです。私がとある人生の岐路がきっかけで、母に素直になったことで、母も変わったのです。

人は鏡だというのは本当です。

  

すべて起こることは意味がある。

 

そう思えた私です。

今日も読んでくださってありがとう。

皆さんにとって、沢山の素敵なことが訪れますように。

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