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出会いに偶然はありません。~あなたに必要だからそこにある~

皆さん、こんにちは。

週末は、いかがお過ごしですか?

都内は涼しく雨模様です。

私は、今週末はめずらしく、何の予定も入れず、家で過ごしています。

 

何の予定もない日には、必ずどこか1か所の物を捨てて片付ける。

ということを9月末から実行しているのですが、今日はどうしても気乗りしなくて実行できていないのです…。

でも、やっぱり1度でもルールを崩すと、「まあいいか」という私の悪い部分が出てきてしまうので、このブログ更新の後、洗面台の片づけをしてきます☆

洗面台の横の棚には、長い間使わない化粧雑貨が色々と置いてあるのです。

思い切って処分します!

  

そうそう。

昼間に息子と話していて、私が猛烈に眠くなってしまって、ぼんやりしていたら、息子が「よく眠くなるねえ。いつも家にいる時は、眠そうな顔をしている」と言われてしまいました。

私が「いくら寝ても寝ても眠いという体質?が私の人生で大きく損をしているかもしれない」と私が口にすると、息子は「ボクは集中力がないところが難点だ」と自己分析。

それはその通りだ、と本気で同意してしまいましたよ。(笑)

でも、集中力が出ないのは、本当に好きじゃないことをしているからなのかも。(勉強のこと)

   

本題です。

昨日のブログに、命の大切さについて感じたことを書きましたが、そのきっかけとなった素敵な本を紹介させてくださいね。

友人より、私が気に入ると思ってと貸していただきました。

 

山元加寿子さん「本当のことだから  いつかいい日のための宇宙の秘密」(三五館)

出会いに偶然はありません。~あなたに必要だからそこにある~

この言葉は、本の帯に書いてあるメッセージです。

 

山元さんは、養護学校の先生をされていて、著作も沢山お持ちです。

養護学校の生徒さんたちの素晴らしい才能について書かれていて、すごく興味深かったです。 

その最後の章に、笹田雪絵さんという方(もうお亡くなりになっています)に触れてありました。

雪絵さんは、発熱の後、手足が動かなくなったり、目が見えにくくなるというMSという病気だったそうです。

雪絵さんから山元さんに当てた手紙の、一部分を抜粋させてくださいね。

  

「病気になったからこそ知り合えた素敵な人がたくさんいます。

私が病気になったことはけっして無駄ではなかった。

(中略)

でも、私、今、周りにいる人と出会いたかったの。

先生と出会いたかった。だからこれで良かった。

(中略)

とにかく私はどんな体になっても、歩けず、見えず、手を使えず、話せなくなってもきっとMSの自分を愛していくと思います。

MSの自分を後悔せず、無駄にせず、好きでいると思います」

  

つまり、大変な課題を持っていたからこそ、出会えた人がいて、出会える出来事がある。だから、これで良いんですよ。

という本当に素直で、真摯な気持ちを感じました。

  

雪絵さんの「誕生日」という詩を紹介させてくださいね。

  

「私、今日生まれたの。

一分一秒のくるいもなく、今日誕生しました。

少しでもずれていたら、今頃健康だったかもしれない。

今の人生を送るには、一分一秒のくるいもなく生まれてこなければいけなかったの。

結構これって難しいんだよ。

十二月二十八日、私の大好きで、大切で、しあわせな日。

今日生まれてきて大成功!

「すのう」に生まれてきて、これも大成功!」

 ※ すのう は雪絵さんのペンネームです。

   

私が思うこと。

誰もがその人なりの課題を持って、生まれてくると思うのです。

人の人生と比べることは無意味で、その人それぞれの人生だと思うのです。

そして、どの人も意味があってその日に生まれている。

だからこそ出会う人がいて、それはどの人にも必要だから出会っているのだということ。出会いに偶然はないということ。

そのメッセージを私は、雪絵さんの詩から受け取りました。

 

私は宇宙(と書くとちょっと怪しく思われるかもしれませんが)、未知の大きな存在から、生まれてくる時に何かの使命をもらって(選んで)生まれてきていると感じていたのです。

この本は、一般的にはしょうがいを持っているけれど、その代わりに宇宙からのメッセージを受け取る力の高い方たちのエピソードが沢山載っています。

 

良く、コップに水が半分入っていた時に、「まだ半分も入っている、と思うか、もう半分しか入っていない」と思うかで、全く心の持ちようが違ってきますよね。

 

私は、以前から、全ての出来事について、受け取り方次第で、気持ちも変わる。その小さな積み重ねが、幸せかどうかの感じ方を決めているのかなと思ってきました。

この本を読んで、その通りだなと改めて実感したのです。

 

例え病気であったとしても、何かの試練があったとしても、雪絵さんのようにそれが幸せだと思うには、私はあまりにまだまだ未熟で、心も弱いです。

でも、できる限り、私の好きなフランクルの言葉「それでも、人生にイエスと言おう」のメッセージの通り、良い方に受け取って生きたいなと思いました。

 

起きる出来事にどう思うか、ということだけは自分の意思で選べるのですから!

その積み重ねで、人生を良くしていけると信じています。

   

今日も読んでくださって有難う。

素敵な週末をお過ごしくださいね☆

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コメント

久しぶりの本の紹介ありがとうございます。

白猫さんのブログを読むようになってから、読書が大好きになりました。

今回の本も読むのがとっても楽しみです。

時間がある時にまた、お薦めの本の紹介をお願いします。

今年もあと2か月と少し、体調に気を付けて過ごしてください。

投稿: リネン | 2011年10月25日 (火) 21時08分

リネンさん、こんにちは☆
 
いつもブログを読んでくださって有難うございます♪

紹介したい本が沢山あります。
少しずつ紹介させてくださいね。 

私の紹介が、参考になればとても嬉しく光栄です。 

リネンさんも、残り2ヶ月、楽しくお過ごしくださいね。
ハッピーな毎日を願っています☆

投稿: 白猫 | 2011年11月 6日 (日) 23時55分

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