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苦悩は宝石に変わる

先日、河合隼雄さん(心理学者)の本を読んでいた時、心に残る印象深い一節がありました。
 
悩みを抱えた子供たちが、演劇を通じて学ぶという内容でした。
  
劇中で、自分の苦しみを重い石だと言った少年に、天使役の子が、こんなに綺麗な石なのになぜ? と驚くのです。
少年と天使が話し合っているうちに、少年の手の中で、その石が綺麗な光を放ち出しました。
そう、苦悩とは、実は宝石だったという話しです。
 
少年は、苦しい時に、それが最初から宝物と思っていた訳ではない。
厄介者と思っていたものが、宝物に変わる瞬間を劇で表現していたとのこと。
  
皆、個性を持って生まれて来て、人間関係でなかなか上手くいかないこともあるでしょう。
どの人も、一時期、悩みや苦しみを持つと思うのです。
  
悩むからこそ、沢山の学びを得たり、周囲の人の手助けに気付いたりするんですよね。
そして、悩みを持った自分自身も、また宝だと気付けたら素敵だなと思いました。
 
苦しい瞬間は、重くてズシンとした石を抱えているように感じるでしょう。
でも、本当は宝石なのかもしれません。

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