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ダイヤモンドが輝くために

私は小さい頃から、ピアノを習っていました。
習っていたのは女性の先生でしたが、その旦那さんも著名な先生で、ある時、特別に指導して頂けることが出来ました。
その先生の比喩が素晴らしくて、未だに覚えています。
 
綺麗なフレーズはダイヤモンド。
その輝きを引き立たせるには、普通の石が存在しなくてはいけない。
普通の石を粒を揃えて弾くからこそ、ここぞというダイヤモンドの輝きが引き立つのだ。
 
この比喩がすごく分かりやすくて、どの音も美しく弾くために、基礎練習を繰り返すことの重要さを知り、練習が楽しくなったことを覚えています。
 
人生もそうかもしれません。
たまに起こるハッピーな出来事がダイヤだとしたら、それを輝かせるために、平凡な日常があるのでしょう。
それが普通の石だとしたなら、普通の石さえ、存在してくれることが有り難いなと思うのです。
 
日々が凸凹の尖った石ばかりだったら、歩くのは辛くなるでしょう。
粒の揃った石の上を、不快に思わず歩けることこそ、一番の幸せかもしれません。
そして、時折、煌めくダイヤモンドを発見できたら、また素敵ですよね。
 
平凡であることが、幸せだと思える私でいたいなと思いました。
  
読んでくださって有難う。

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